Princessa

スペイン出身女性シンガー、プリンセッサのセカンドアルバム。「CDジャーナル」データベースに依拠したアマゾンの商品説明ではデヴューアルバムとなっているが、あるレヴュアーによれば、スペイン限定発売の幻のファーストアルバムがあるそう。プロデューサーはFrank Peterson、バッキングヴォーカルとして、Sarah Brightmanが参加とのこと。ユーロビートのはいったポップスなメロディに、甘く切ない少女の声質がのっていて聞き飽きない。


学生時代、アルバイト先の有線で流れていて、従業員割引で購入しました。
学業を終えて勤めはじめて、体調崩してしまい、すべてを棄てたくなって、このCDも手放してしまいました。
ふと耳にしたくなって、ネットを漁ったら見つかりました。しかし、いまは便利な時代ですね。

CDジャケットの表紙も、胸元がみえて刺激的だったのですが、このライブ映像もまた、センセーショナルですね(汗)
ほんとうはメインブログに貼りたかったのですが、中身がアレなので、こちらにします。こういう動画って、音源のみ取り出して投稿できないものかしら?でも、あまりやったらいけないような気もしますね。


Princessa - Anyone but you


calling you - Princessa


【2008/02/29 12:40】 音楽 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

DTIブログの すごい マイレージポイント

読者の皆様、ごきげんよう。
今日もDTIブログのここがすごい講座(かってに命名)です。
編集画面下にマイレージランクというのがありまして、記事を投稿するごとに加算されていきます。さいしょは、これが面白くて、一日複数記事を投稿していました。詳細は以下を参照。

マイレージポイント


ちなみにこのランキング順位は一週間ごとの数値ですので、記事の投稿がすくない週は極端にさがります。私はいきおい七十位くらいまで上昇したのですが、現在は二、三百位ぐらいに落ち着いています。
いままでの累計ポイントも示されるので、いいですね。なにか、つみあげてきたのだなぁという達成感があります。

このマイレージポイント制、他のブログサービスにもあるのでしょうかね?すくなくとも、gooブログにはありません。記事にコメントもらっても加算されるとのことですが、迷惑コメントをもらっても加算され、削除しても減ぜられることはありません。(だからって、スパムコメントたくさん貰いたいとは思いませんが)

よく楽天ブログなどで、異様にあちこちブログを巡回してコメントをあつめているブロガー様をみかけますが。あれって、もしかしてコメ数に応じて、マイレージポイントみたいなのがつくからやっているんでしょうかね?なんせ、楽天ですし。
このマイレージポイント、ある程度あつめたら、換金できるとかならば嬉しいですけれどね(笑)いまのところ、メリットは各ポータルサイトでのランキングということだけでしょう。

【2008/02/28 13:53】 ブログ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

チェーンメールの脅威とブログバトンの猛威と

不幸の手紙というものを送られたことのある方はおおぜいいるでしょう。いまや、あれにとってかわるのがチェーンメールです。中身が真実性のないものが多く、何人のひとに回してくださいと強要する悪質なメールは、いっしゅのねずみ講にちかく、ネットワークにも高い負荷をあたえるがために、社会的に問題視されています。
さいきん、輸血が必要な子どもがいる。たすけてほしいという虚偽のチェーンメールが出回ったとの報道がありました。入院先として書かれた昭和大学病院や日本赤十字に問い合わせ電話が殺到し。病院側が対応に追われて通常業務に支障がでるほど。病院は公式ホームページでチェーンメールであったことを訴え、事態は収束したようです。

ブログや個人のPC,携帯メールなどをつうじてひろがる情報ネットワーク。いわゆる口コミ効果に、企業も注目しはじめていますが、その情報の信憑性には、注意をはらう必要がありそうですね。

このチェーンメールについて、私が身をもって危機感を感じたのが、先般おきました中学生行方不明事件です。(メインブログの「障害を生涯の障害にする社会」をご参照)
昨年十二月にY市で男の子が行方不明となり、ネット上で顔写真や身体の特徴とともに捜索公開のお願いがよびかけられました。そして、この件に関しては、私もエディタで知り合ったアート&アニメーションコミュニティの管理人様が掲示板で告知されていたのを知り、メインブログで紹介していました。ところが、いちぶの善意の先走りしたチェーンメールによって、ご家族がこころを痛められたとのことです。
けっきょく、一月に保護されたため事なきを得ました。そして拙ブログも、捜索記事じたい削除いたしました。が、一度アップした記事ですから、いくらブログ上からみえなくなっても、ネット上にログが残されてしまう可能性もあります。すこし、うかつだったと思いました。
こういう個人情報をお気楽に趣味で運営しているブログで扱うことの危険性をあらためて感じましたし、また、私のブログをご覧になって芋づる式に情報が流れていってしまうことの恐さというのも。

ところで、よくブログにみうけられるバトンなるものも、いわばチェーンメールの一種。ガセネタではないぶん悪質ではありませんが、指名されて次の人に回してくださいとの強制は、もらって答えられない側にとりましては脅威ですので、答えて知り合いがいたとしても、あえて次の人に回さないひともいるのだそうです。
じつは、最近になってある方からもらっていたことを知り、さてどう答えようか、誰に指名したらよいのかと迷っています。

この指名するあてはあるには、あるのですが。果たして指名してご迷惑ではないだろうか、そして指名しても無視されたらどうしよう、という迷いがあります。
これはバトンだけじゃなくて、メールやブログのコメントでもいえますね。送るほうは善意なのだけれど、相手にとってはありがた迷惑なのかもしれない。
そのいただいたブログバトンについては回答を用意しているのですが、現在ほかに書きたい記事が押していますのと、次の回し先をかんがえあぐねているので保留中です。

このバトンにせよ、チェーンメールにせよ、会社や町内でまわる回覧板とおなじ感覚なのですが。これが回ってこないと仲間はずれにされたみたいな後ろめたさがあり、それがために必死で皆さん回そうとするのかもしれませんね。誰かとつながっていることを確認しておくため。ネットで孤独でないことを知らしめるため。


【参照記事】
チェーンメールで昭和大に電話殺到「3歳の子供助けて」(gooニュース 〇八年二月二十二日)
「3歳の子助けて」チェーンメール、日赤にも電話殺到(アサヒ・コム 〇八年二月二十二日)


【2008/02/27 12:50】 時事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

今日のヤッターマンにあのセレブが出演!

読者の皆様、ごきげんよう。
本日七時からの「ヤッターマン」に、あの叶姉妹が登場するそうです!もちろん声優としても出演。ドロンジョ様と肉体美を競いあったりするんでしょうかね?

よく、名探偵コナンにも有名人が登場していますよね。たしか「私立探偵浜マイク」というドラマをやっていたときに、主演の永瀬正敏がでていましたね。
二次元世界にリアル人間が出演ってなんだか微妙ですけれども。「ヤッターマン」は来年春実写映画化もされますしね。

メインブログのこちらの記事にも書きましたが。声優業界は年齢に応じて収入が決まるそうなので、悪玉トリオと親分が旧作とおなじは嬉しい。が、あまり話題をよぶためとはいえ、あまりイメージのよくないタレント(さいきん親子で諍いごとおこしてますよね)を起用するのは、あまり好むところではありません。主役のヤッターマンズに若手を使用したのですから、ゲストキャラにも思い切って見込みのある声優にチャンスを与えてほしいですね。だって、この伝説の番組に出演希望している声優さんって、けっこういらっしゃるんじゃないかしらって思いますし。
私はメインブログでレヴューしているお気に入り作品の声優さんに出てほしいですが。まあ、基本萌え美少女ものアニメで売れっ子ですので、こんな国民的アニメに出なくともいいかもしれませんけれどね。

ちなみに、こちらの東芝とコラボしたフラッシュムービーが、けっこう出来が良くて、見入ってしまいます。動きは紙芝居なみですが(苦笑)

さて、先週放送分がおもしろかったので、いまから感想書いてみます。


【2008/02/25 17:44】 私事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

メキシコ発紅い月

二十日夜、メキシコ各地で紅く染まった月が観測されたそうです。
皆既月食の一種の現象。地球をはさんで、月と太陽が両側一直線にならぶ月食では、地球の裏側にかくされた月は完全に黒くはなりません。これは、地球の大気が、太陽光のうち波長の長い赤系統の光のみ屈折させるため。この赤い光が、本影(地球と月のあいだの部分)にはいって、月を照らすのです。

なお、日本でも昨年八月二十九日に紅い月がお目見えしたそうです。
そういえば、高校時代に帰宅が遅くなって自転車を走らせていたとき、異様に紅くて大きな月が迫っていて、そら恐ろしさを覚えたことがあります。

【参照記事】
メキシコの月、皆既月食で赤く染まる(読売オンライン〇八年二月二十一日)

【2008/02/25 11:18】 宇宙 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

ブログつながる 人ひろがる エディタはじめよう


読者の皆様、ごきげんよう。
本日は私が参加しているコミュニティ、エディタをご紹介いたします。

mixiと同様のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の一種ですが、完全紹介制ではないこと、十八歳未満も登録可能なことが利点です。私はmixiつながりの知り合いがいなかったため、敷居がひくいのは嬉しかったです。

私はがんらいマニアックなアニメ作品のレヴューをしていたため、それつながりでリンクしていた方との交流を深めていました。が、どうしても意見のマンネリ化がおおく、かつたとえ趣味がおなじだとしても、本質的にゆずれない部分もある。それから、アニメのレヴューだけでなく、もっとひろい話題を書いてみたいと思いたち、この門を叩きました。

これを知るきっかけは、自分のブログの記事の下にある、Micro Ad の三行広告に、これが出ていたからです。昨年の十月半ばに登録しました。現在、五箇月が経とうとしています。キャッチコピーは、「読者が三千人にふえる」。ちょっとおおげさな数字ですが、アクセス数は大幅にあがりました。半年ほど前なら一週間で達するPVを現在たった一日で稼いでしまうこともあります。しかも、毎日更新していなくともです。いくら、いい記事を書いていたとしても、やはり多くのひとの目に触れる場所にでなければ読んでもらうことができません。ですので、自分のブログに自信がある方、もしくは交流をひろげたい方、ぜひとも、このエディタへの参加をお勧めいたします。

ちなみに、メインブログで表立って宣伝しないのは、あの場所は趣味の作品を語るところであり、あまり広報的な活動をしたくないからです。またエディタは個人情報を登録しておりますので、身元が確かな人に出会えます(確実にそうとはいえない部分もありますが…審査がすぐおわりますし)

また、メインブログの、エディタ内コミュニティの掲示板にも、エディタの利便性についてはいろいろ書き記しているのですが、外部にもひろめたいと思い、こうしてサブブログにてご紹介した次第です。

このエディタというサービスについては、これまでならとても出会えなかった方々と交流でき、とても感謝しております。が、しかしながら、悲喜こもごもございまして、現在の私はやや冷静な目でみつめております。

けっきょくのところ、どのようなシステムもそれに与するものの心がけ次第。この点については、現実社会も仮想コミュニティーも変わりません。
そのサービス内容につきましては、長所と短所をふくめて、折りをみて詳しくお話していく予定です。


【2008/02/24 14:54】 エディタ・モニタ私事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

DTIブログの すごい スレッド


ごきげんよう。ひさしぶりにDTIブログに関する記事を。

おどろいたのが、このスレッドです。
自分で好きなものを立てられるんですね。なんだか、どこぞの巨大電子掲示板みたいです。
gooブログでも投稿する際、決まったカテゴリは用意されていました。

ただ既存のものを利用する際は、スレッドを探すのに苦労します(苦笑)タイトルが意味不明なものもありますしね。で、けっきょくめんどくさくなって、自分で立ててみたりするわけですが。個人的には人気のところに分類されたほうがいいかと思い、なるべくあるものを利用させていただいています。

できればスレッドの乱立と横行をふせぐためにも、ある程度の大枠のジャンルが公式につくられてほしいのですが。
ところで、最初にブログ登録する際、ブログのジャンルを五つのなから選びますね。「日記」「趣味」「ブログ」「ビジネス」「芸能」とあります。
とうしょ、このあいまいな枠組みにびっくりしたのですが、複数カテゴリをもつことを考えれば、このゆるやかな枠組みは当然なのかもしれませんね。

ただいちど記事を投稿したあと、再編集するとき、スレッドは変更できませんので、慎重に選んだ方がいいようです。管理者側も移動させるのがたいへんなのでしょう。
にしても芸能人とか企業がよく利用しているということなのでしょうか?企業関係の記事も書いてみたいと思いますので、好都合ではありますが。


【2008/02/23 10:01】 ブログ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

アクセス戦線異状あり?

メインのブログに書くと、自慢たらしくていやらしいので、こっそり、こちらに書きます。
毎朝メインのgooブログのアクセス数を確認するのですが、今朝驚いてしまいました。過去最高の数字をはじきだしていたのです。といいましても、あくまでうちのブログとしての数字なので。つねに毎日何万アクセスもある有名ブログになど遠くおよばない数字なのですが。

おそらく、二十日にアップした映画「コンタクト」のレヴューだったのかと推測します。記事をアップしたのは当日夜八時あたりでしたが、ふだんなみのアクセス数でしたので、とくに意に介さなかったのですが。一日経ちまして、こんなに反響があったことに驚いております。

昨日はしかも、こちらのブログのアクセス数も伸びました。それはおそらく懸賞応募の記事ですから無理もないとは思っておりますが。

よく、アクセスアップのためにいま旬の話題のキーワードをふくめた記事を書くことが推奨されます。それはまちがいではないです。だって、宇宙に星が生まれるのよりもおおく、世界には新しいことがつぎつぎにあふれ出ている。ひとびとの好奇心の鮮度なんていまやキャベツが腐る時間よりも早いもの。知りたいときに知りたいことを、すぐ書かれてある方がうれしいし、Googleにも上位ランクされる。でも、ただそれだけを狙って記事を書くのって虚しくはないでしょうか。

私も検索されやすい言葉の記事を書いてこなかったかといえば嘘になります。たとえば「ヤッターマン」の話題(メインブログの一月三十日の記事一月二十五日の記事を参照)ですとか。でも、それはアクセスアップを狙ってというよりは、伝えたいことがあったからです。興味をおぼえないのに、むりやり文章書いても楽しくなんかないのです。

映画「コンタクト」のレヴューは、私が二日かけて練り上げた渾身作でありました。正確に言いますと、その記事のなかにつづったある思考というのは、すでに私が論文として発表したものを含んでいます。ですから、これが多くの方の目に触れたのはとても喜ばしいことです。「コンタクト」じたい、有名な映画ですから、これをタイトルにしたことで、検索率がアップしたともいえますが。

私がメインブログで書いていること。それは、一時の客寄せまがいのための、口あたりのいい文面ではありません。しかも、ひとを選ぶようなマニアックなアニメ作品のレヴューをし、ひとりよがりな妄言を吐いているだけのブログです。しかし、私はどうしてもあのブログをはじめなければならなかった。ただの日記帳だとか、お買い物自慢とか、そんなものではなく。
ですから、魂をこめて書いたものが、多くの方に読んでもらえたという事実はむしょうに嬉しかったのです。誰にもしられず、ひっそりと、こちらに書きしるしておきます。
あの記事をじっくり、読んでくださった皆さん、ほんとうにありがとう!

ところで、アクセス数というものは、じつはあてにならないという意見もある。ある知り合いブロガーは、とくに意図もせずに有名アニメの名前をだした記事を書いたところ、IP(訪問者数)が八〇〇、PV(ページ閲覧数)が九〇〇を超えるアクセスを記録したと証言していらっしゃいました。中身のおおよそは、そのアニメの本質にふれるものではなかったのですが。
他の日はふだんどおりのアクセス数だったそうで、その日だけが異常にカウンターが働いたのかわかりません。ただ、アニメ関係は、RSSが発達していて、関連記事だけを寄り集めるサイトからリンク張られたりしますので、急激に伸びるのでしょう。私もメインブログで掲載中のマイナーアニメのレヴューはよく、そういう関係のリンクが張られていたりします。

ただ気がかりなのが。最近IPとPVの差がいじょうに激しいことです。以前ならPVはせいぜいIPの二、三倍ていどだったのですが、いまや、九倍、十倍はあたりまえ。この現象、単純に複数の記事を読んでくれていると喜べなかったりします。あるブロガーによると、不当に記事や画像のURLに直接リンクが張られてしまうと、訪問者数が増えたわけでもないのに急激に閲覧数だけがはね上がるのだそうです。

私もいまのコミュニティに参加した当時は、IPが従来の二倍になったのですが、いまは、IP数はもとどおりに落ち着いて、むしろPVが異常にふえつづけているという事態です。はじめて訪れた方が、時間に余裕があってうちのブログでゆっくり滞在なさってくれているのなら嬉しいのですが。そうではなくて、意味なくリンクや検索にあがってきているだけならば、無駄です。検索の上位でも、じっくりつきあうべきレヴェルの記事でなければ、すぐにも去ってしまうのが、ひとの常。

なにはともあれ、拙所を訪れて期待はずれだった、無駄な時間を費やしたと、読者をしてがっかりさせないような記事は書いていきたくは思っています。でも、限られたひと向けのメッセージの場でもあります。おなじ想いをもつ者は、私のブログに出会ってほしい。そういう切望です。

メインブログで書くと、重荷になるので、こちらでこっそり所信表明の私でした。(むだな意思表明するまえに、さっさとネタを書きなさい!)


【2008/02/22 11:50】 ブログ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

Japan Blog Award 二次通知まだ?


公式サイトには二次予選通過の通知メールが十九日以降とどくとありますが、二十二日朝現在、まだ届いていません。
いや、当選者だけに送るとありますので、落ちたととらえてもよいのでしょうが。じつは、昨日あたりまでウェブ漁ってみましたが、いまのところ、まだ通達されていない模様。

gooブログの不手際もあって一次選考締切が十八日〇時にまで伸びたので、今後の日程が遅れているのかもしれないですが。にしても、そういうことは公式サイトにてお知らせしておくべきではないかしら、と思います。

ところで、gooブロガーをはじめとして、ブログパーツ表示にともなう不具合いろいろあったようですね。毎日ブログ覗かなければ、再エントリーしてまた再発行なんてこと、思いもよらない方も多かったんじゃないでしょうか。

それと、この一次予選通過をしていただいたうえで文句いうのはアレなんですが。この一次選考ってちゃんとなされたのか疑問に思います。いや、自分のメインブログが通ったいうこともふしぎだったのですが。他をみてますと、アフィリエイトのブログパーツをベタベタ貼り付けたブログやお小遣い稼ぎの日記ブログまで、通過していらっしゃいますし。(※)
「純粋な想いでブログを書いているブロガーを応援する」という趣旨に反しているような気がいたします。
けっきょく、エントリーしたブログすべて見境なく一次選考通過にしてブログパーツ表示で宣伝したかっただけなのでしょうか?とはいえ、企業商品のパーツでもないので、その線はないか…。

どうでもいいですが。一次選考通過のメールがみつからず落選したのではないかと危ぶんだブロガーさんもいたようです。私も十四日じゅうに来なかったので、すごく落ち込んでいましたけれど。うっかり、迷惑フォルダにふりわけられたりしていたそうです。

ちなみに一次落選を早とちりして、タイトル変えて、もしくは別ドメインで新ブログつくって、再エントリーしようかなんて、考えていたブロガーさんがいて笑ってしまいました。私もメインブログの一年以上まえの不穏当発言がめだつアニメレヴューは削除するか、修正しようか、なんて企んでいましたもので(苦笑)
でも、その賞のために一時的にとりつくろったって無駄な気がします。体裁のよいものだけ見せかけて、よい評価もらっても、いずれボロは出るんでしょう。それは、いまはやりの検索ワードをふくめた記事を書いて当座のアクセス数を狙っているのと、おなじではないでしょうか。自分の言葉で、伝えたい思いに駆られて書かなければ、何年後にも読者がついてくるということはないように思えます。

コミュニティに参加していると、はじめての訪問者はたいがい最近の二、三の記事しか目を通しませんし、それでブログの傾向を判断されてしまいます。そんななかで、さかのぼって記事を読んでもらえたときはとても嬉しいものです。

審査員の方がどれほど手間をかけて選考しているかはさだかではありませんが、願うならちゃんと中身すべてを吟味してほしいし、ブロガーも姑息なやり方で通過しようとは思わないでほしいですね。
なんでこんなブログが、と気色ばんでしまうようなものが選ばれてしまうなら、それこそ、選考委員会の権威失墜でしょうね。

うちはどうせ、ひとを選ぶような記事ばかり書いていますので、別に二次に残らなくてもいいですが。もっと、応募してしかるべきだったのに、あまりひろく読まれるのを恐れて、応募していない、もしくは知り得なかったというブログもたくさん、あるような気がします。
一次予選通過でブログパーツを表示は、そのブログの質がみとめられたというより、単にJBAを話題にすることで、ブログの知名度をあげることができた、その宣伝効果をいただけただけだ、と捉えています。まあ、ブログ界の活性化にはなったでしょうね。賞を意識して、口あたりのいいことしか書かなくなったという意味でも(苦笑)

他人様の評判うんぬんよりも、好きなこと書いて気晴らししていたほうがましです。あの郷ひろみが、あの伝説的音楽番組「ザ・ベストテン」の出演を拒否したのは有名な話。自分の歌こそがいちばんで、他人なんぞにランキングされたくないと豪語した。なんたる生意気な若者よとさげずむ向きもあろうが、(じっさい、この出演拒否がために、郷は一時的に人気を落としたとされる)よほど自分に自身がなければできない所業であろうと思う。テレビというのが力をもつメディア社会にあって、あえて自分の箔づけともなる道をあゆまなかったことに敬意を表してみたい。(とはいえ、郷は歌唱力というよりは甘いマスクと独特の鼻に抜ける声、人目をひくパフォーマンスで売っていると思われるふしもあり、番組を拒んだのは実力を見定められるのがこわかったからではないかとも考える)

Japan Blog Award がすべてのブロガーにとって、紅白歌合戦や徹子の部屋、ないしは芥川賞のような登竜門になれるかどうかは、今後の運営しだいによるでしょうね。
まあ、こんなところで愚痴っているブログは、確実に落とされているでしょう。


※私の紹介記事をみてエントリーしたと連絡をくださったあるブログ様が、サイドバーにアフィリエイトのブログパーツをおそろしく貼りつけているのは、失望した。人柄もいい方で、記事の中身がおもしろくて通っていたけれど、足遠のきたくなってしまった。生活の足しにというお気持ちはわかるが、記事よりもめだつパーツの存在は、視覚的にマイナスだということをわかってほしいと思う。とはいえ、私もこちらのブログでは貼ってみようかしらと目論んでいるのだけれど。メインのブログは、純粋に好きな作品についての想いを語り尽くす場であるので、金銭欲をからめたくないというのが本音。


【2008/02/22 07:38】 私事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

キャベツ姫

オオダカと蝶




あたしは青虫。生後三週間。人間様に飼われてる。
ご主人様は女の子。大学ってところに通ってるみたい。

あたしたちは、キャベツで出会った。そしてキャベツでつながっている。
ご主人様が買ったキャベツにあたしが、隠れ棲んでいたわけ。

最近はむやみやたらとキャベツ畑に農薬をつかわれることはなくなったけれど、それでもあたしたちが生きていくのは、至難の業。農家はネットを張り巡らしてるし、それをくぐりぬけて、あたしの母さんたちが卵をうんでくれても、生き残るのはいちぶ。うっかり、のんびり葉のうえでひなたぼっこなんてしてると、鳥のくちばしにさらわれたり、寄生ハチの卵をうみつけられたりする。そうして、あたしのお仲間はみんな消えていった。

あたしは人間様にみつからないように、何枚にも重なった葉の奥ふかくに、息をこらして潜んでいた。だから八百屋の店頭にならんでも、まんまと発見されなかった。あたしごとご主人様がキャベツを買ったのは、三日前。冷蔵庫ってとこにいれられて、暗くて寒くてかなわないから、のそのそ出てこようとしたら、おおきな瞳にみつめられていた。しょうじき、マズい!あたしもこれでおわりって観念してたんだけど。その女の子は、あたしをてのひらに載せて、指先でやさしく伸ばすようにあたしの翠の背中をなでてくれた。

「はじめして、青虫さん。ああ、よかったわ。うっかり、包丁いれなくて。可愛いあなたが千切りになっちゃうところだったのよ」

それから、あたしの棲んでいた緑の玉の皮をいちまいずつむいて、ていねいにしらべてから、水で軽く洗って、そのままかじりついた。屈託のない笑み顔をみせながら。

あたしは、どうやら安全なキャベツのバロメーターということで、大切に保護されたのだった。
その日から、用意してくれた透明なケースのお部屋のなかで、あたしは暮らすことになった。一日、ニ度はご主人様が、新鮮なキャベツの葉っぱをあたえてくれる。生まれてはじめての幸せだった。

ご主人様は女の子なんだけど、あんまり料理が得意じゃないみたい。それで、食べる野菜といえばきまってキャベツだった。ご主人様がいうには、他の野菜を買うのがめんどくさいから。キャベツは生でも食べられるし、ラーメンや水炊きのなかにほうりこんで、煮込んでもいい。もともと固くてもいけるものだから、少々生煮えでも気にならないし、色合いも壊れない。お好み焼きなんかもいい。ジューシーなタレと絡めれば、キャベツの旨味がきわだつ。料理の彩りも明るくなるし、目にもさわやかに映る。脂っこかったり、卵や肉などでもたれそうな胃をかるくしてくれるのだと。ご主人様は胃がわるいから、キャベツはからだにいいというわけ。
キャベツにもいろいろある。あたしが棲んでいた、葉が黄いろにちかい翠だけじゃやなくて、ほんとに青々としたボールみたいなキャベツや、紫いろのものまで。そういうのをとりあわせて、ざくざくっと切って生サラダにして、あっさりしたドレッシングであえて食べるのも、ご主人様は好きみたい。人間様って、いろんなふうにキャベツを食べるんだね。

あるとき、てのひらのうえの葉をもそもそと食みながら歩いているあたしに、ご主人様はこう言った。

「いっぱいお食べ。そして、早くりっぱな蝶になってみせてね」

あたしは、ちょっと悲しくなった。ご主人様はやっぱり、あたしのこの翠いろで、足も手の指もたしかじゃない、長くてくびれがない、このからだがお気に召さないのかな?そんなふうに、なにか訴えるようなまなざしで見あげていると。ご主人様が溜め息をついて、一オクターブは落とした声でつぶやいた。

「あなたたちはいいわね。美しく風に透ける翅(はね)が生えて、好きなところに飛んでいけて。甘い花蜜を吸って、空を舞いながら暮らしてゆける。ほんとうに、うらやましい。こんど生まれ変わるなら、…わたしは、青虫になりたい……」

あたしは、首うなだれて黙って固いキャベツをかじりつづけた。甘みをもったはずのキャベツは、すこし苦い味がしていた。あたしが大人の虫になったら、どんな姿になるんだろう。ご主人様は図鑑でみせてくれた、あれだろうか。鮮やかな文様の翅があって金いろの鱗粉にまみれながら、からだを花びらのなかに埋めて、蜜に丸まったストローのようなくちびるを寄せている姿。
あたしは母さんの顔も知らない。あたしをキャベツに生み残して、そのままどこかへ行ってしまったから。だから、いっしょにご主人様と過ごした日々はうれしかった。

たぶん、あと一週間で、あたしは蛹になって、あたしはもうあたしじゃなくなる。どんなにきれいなかたちに変わっても、美しい花を食べることができても、ご主人様の愛したキャベツをもう食べられなくなるなんて。そんなの、ぜったいいやだった。

──なのに。

三日後、あたしは口から吐き出した白い糸につつまれて、眠りについた。殻をやぶって、目覚めたとき、湿った重い翅を背負っていた。小枝にぶらさがりながら、ゆっくりと、しぼんだ朝顔の花がまた開くように、翅をおしひろげていくあたしの姿を、ご主人様は静かな笑顔で見まもってくれていた。
へやの中を流れるように自在に飛びまわれるまでに、あたしはりっぱななりに育った。満足げな顔のご主人様のまわりを、飛翔のかたちに育ったあたしが、お礼のダンスとでもいわんばかりに、何重にも螺旋をえがいて回る。誘うように人さし指をあたしへと向けるご主人様。あたしは、派手なマニュキュアをまだ覚えていないその指に、たどたどしい足でひっしにしがみついていた。

数日後、ご主人様は空気の澄んだ田舎にあたしを連れていってくれた。いちめん黄色くいろづいた菜の花畑で、あたしを虫かごから解放してくれた。探るようにそこいらを行き交っていると、ご主人様は古株の蝶たちの警戒心をゆるめるために、さりげなく距離をおいていた。その隙にちかづいてきた、あたしとおなじ翅をもったお仲間に導かれて、あたしは菜の花畑の深くまで進んでいった。あたしを寂しそうに眺めている二十歳の女の子の顔がだんだん遠ざかっていった…。

あたらしいお友達は、あんたにだけだからね、と前置きしたうえで、とっておきにおいしい蜜の一輪へあたしを招いてくれた。あたしには、あの筋張った固くて甘にがい葉の味がなつかしかった。それはもうふしぎと長くなったくちびるには、遠い味だった。

こんど生まれ変わったら、ぜったいにご主人様とおなじ姿になろう。そして、おいしさに湧く笑顔をふたりして分かちながら、いっしょのキャベツを食べて生きるんだ。有機栽培されたあの健康な葉いろのキャベツを。三月のあたたかい匂いのする空を舞いながら、あたしはそう誓った。


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【2008/02/21 20:34】 私事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>