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読者の皆様、ごきげんよう。
諸兄の皆様、昨日の成果はいかがだったでしょうか?
ヴァレンタインのチョコを贈る習慣って、十九世紀後半のイギリスが発祥で、なにも日本に限られたものではないそうです。しかも、海外では女性側から贈るとはかぎりません。贈り物も花やケーキ、カードなどさまざま。ただしもらった方が贈った側にお返しをする、リピートプレゼントは日本独自な模様。
お勤めの方では、部署の女性陣が一致団結して廃止しているところもあるようですね。義理であれ、本気であれ、自分から贈りたい気持ちがあってのプレゼントならいいですが。ただ便乗したい、つきあいでお金をあつめて、代表者がさも自分の手柄のように物を贈ったりするのは感心しませんね。べつにヴァレンタインだけの話ではありません。高価な返礼を期待して、贈りつけるのも。
ヴァレンタインチョコといいますと、高校時代、美術部の顧問の先生に献上したことが思い起こされます。むかし、勤めていた職場では同僚の男性がしきりにせがんでくるので、ほとほと困っていました。この手のイヴェントにはあまりいい想い出がございません(苦笑)
ある方から教わったのですが、チョコレートって、その昔は猪口齢糖って呼んでいたそうですね。
日本のバレンタインがチョコを贈る習慣がはじまって、今年で五十年。一九五八年に新宿伊勢丹でチョコセールをおこなったのがはじまり。そのときはあまり普及しなかったので、SONY創業者の盛田昭夫いわく、自社系列の輸入雑貨専門店でチョコの贈答を流行させ、我が国のバレンタインブームを築いたとのこと。まあようは、菓子屋をふくめた日本企業の陰謀ですね。
こうしてはじまったジャパニーズ・ヴァレンタイン・セレモニーでありますが。近年は、世話チョコだの、女の子どうしで贈りあう友チョコ(いったいどこのリリアン女学院ですか?)だの、自分のごほうびにするマイチョコだの、はては男性側から贈る逆チョコだのと、多様化しています。
しかもネットの調査では、社会人世代の三割は、不要と感じているそうです。
チョコといえば、むかし五円玉を模した円盤チョコや、シガレットチョコ、パラソル型などが、なつかしく思いおこされます。チロルチョコって、十年ほどまえからコンビニのPOSで読みとりやすいようにバーコードを大きくした、二〇円版が発売されだしたんですね。コンビニであまりお菓子を買う習慣がないので、知りませんでした。
チロルチョコ名画館では歴代のチロルチョコの包装紙のデザインが鑑賞できます。
ところで、これから派生して、みかん農家が四月十四日に恋人どうしが愛情確認としてオレンジを贈りあうオレンジデーを提案しているそうです。普及はしていないようですが。なにか、そのうちいろいろ広がっていそうですね、ライスデーとか、納豆デーとか、くさやデーとか?(ありえないから)
韓国、台湾でもヴァレンタイン、ホワイトデー文化はあるようです。
肉まんとか贈ってそうなイメージですが。
餃子は断然やめといたほうがよさそうですね(中国の皆さま、トレンディな話題をありがとう(苦笑))
【2008/02/15 07:42】 私事記 |
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