アクセス戦線異状あり?

メインのブログに書くと、自慢たらしくていやらしいので、こっそり、こちらに書きます。
毎朝メインのgooブログのアクセス数を確認するのですが、今朝驚いてしまいました。過去最高の数字をはじきだしていたのです。といいましても、あくまでうちのブログとしての数字なので。つねに毎日何万アクセスもある有名ブログになど遠くおよばない数字なのですが。

おそらく、二十日にアップした映画「コンタクト」のレヴューだったのかと推測します。記事をアップしたのは当日夜八時あたりでしたが、ふだんなみのアクセス数でしたので、とくに意に介さなかったのですが。一日経ちまして、こんなに反響があったことに驚いております。

昨日はしかも、こちらのブログのアクセス数も伸びました。それはおそらく懸賞応募の記事ですから無理もないとは思っておりますが。

よく、アクセスアップのためにいま旬の話題のキーワードをふくめた記事を書くことが推奨されます。それはまちがいではないです。だって、宇宙に星が生まれるのよりもおおく、世界には新しいことがつぎつぎにあふれ出ている。ひとびとの好奇心の鮮度なんていまやキャベツが腐る時間よりも早いもの。知りたいときに知りたいことを、すぐ書かれてある方がうれしいし、Googleにも上位ランクされる。でも、ただそれだけを狙って記事を書くのって虚しくはないでしょうか。

私も検索されやすい言葉の記事を書いてこなかったかといえば嘘になります。たとえば「ヤッターマン」の話題(メインブログの一月三十日の記事一月二十五日の記事を参照)ですとか。でも、それはアクセスアップを狙ってというよりは、伝えたいことがあったからです。興味をおぼえないのに、むりやり文章書いても楽しくなんかないのです。

映画「コンタクト」のレヴューは、私が二日かけて練り上げた渾身作でありました。正確に言いますと、その記事のなかにつづったある思考というのは、すでに私が論文として発表したものを含んでいます。ですから、これが多くの方の目に触れたのはとても喜ばしいことです。「コンタクト」じたい、有名な映画ですから、これをタイトルにしたことで、検索率がアップしたともいえますが。

私がメインブログで書いていること。それは、一時の客寄せまがいのための、口あたりのいい文面ではありません。しかも、ひとを選ぶようなマニアックなアニメ作品のレヴューをし、ひとりよがりな妄言を吐いているだけのブログです。しかし、私はどうしてもあのブログをはじめなければならなかった。ただの日記帳だとか、お買い物自慢とか、そんなものではなく。
ですから、魂をこめて書いたものが、多くの方に読んでもらえたという事実はむしょうに嬉しかったのです。誰にもしられず、ひっそりと、こちらに書きしるしておきます。
あの記事をじっくり、読んでくださった皆さん、ほんとうにありがとう!

ところで、アクセス数というものは、じつはあてにならないという意見もある。ある知り合いブロガーは、とくに意図もせずに有名アニメの名前をだした記事を書いたところ、IP(訪問者数)が八〇〇、PV(ページ閲覧数)が九〇〇を超えるアクセスを記録したと証言していらっしゃいました。中身のおおよそは、そのアニメの本質にふれるものではなかったのですが。
他の日はふだんどおりのアクセス数だったそうで、その日だけが異常にカウンターが働いたのかわかりません。ただ、アニメ関係は、RSSが発達していて、関連記事だけを寄り集めるサイトからリンク張られたりしますので、急激に伸びるのでしょう。私もメインブログで掲載中のマイナーアニメのレヴューはよく、そういう関係のリンクが張られていたりします。

ただ気がかりなのが。最近IPとPVの差がいじょうに激しいことです。以前ならPVはせいぜいIPの二、三倍ていどだったのですが、いまや、九倍、十倍はあたりまえ。この現象、単純に複数の記事を読んでくれていると喜べなかったりします。あるブロガーによると、不当に記事や画像のURLに直接リンクが張られてしまうと、訪問者数が増えたわけでもないのに急激に閲覧数だけがはね上がるのだそうです。

私もいまのコミュニティに参加した当時は、IPが従来の二倍になったのですが、いまは、IP数はもとどおりに落ち着いて、むしろPVが異常にふえつづけているという事態です。はじめて訪れた方が、時間に余裕があってうちのブログでゆっくり滞在なさってくれているのなら嬉しいのですが。そうではなくて、意味なくリンクや検索にあがってきているだけならば、無駄です。検索の上位でも、じっくりつきあうべきレヴェルの記事でなければ、すぐにも去ってしまうのが、ひとの常。

なにはともあれ、拙所を訪れて期待はずれだった、無駄な時間を費やしたと、読者をしてがっかりさせないような記事は書いていきたくは思っています。でも、限られたひと向けのメッセージの場でもあります。おなじ想いをもつ者は、私のブログに出会ってほしい。そういう切望です。

メインブログで書くと、重荷になるので、こちらでこっそり所信表明の私でした。(むだな意思表明するまえに、さっさとネタを書きなさい!)


【2008/02/22 11:50】 ブログ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

Japan Blog Award 二次通知まだ?


公式サイトには二次予選通過の通知メールが十九日以降とどくとありますが、二十二日朝現在、まだ届いていません。
いや、当選者だけに送るとありますので、落ちたととらえてもよいのでしょうが。じつは、昨日あたりまでウェブ漁ってみましたが、いまのところ、まだ通達されていない模様。

gooブログの不手際もあって一次選考締切が十八日〇時にまで伸びたので、今後の日程が遅れているのかもしれないですが。にしても、そういうことは公式サイトにてお知らせしておくべきではないかしら、と思います。

ところで、gooブロガーをはじめとして、ブログパーツ表示にともなう不具合いろいろあったようですね。毎日ブログ覗かなければ、再エントリーしてまた再発行なんてこと、思いもよらない方も多かったんじゃないでしょうか。

それと、この一次予選通過をしていただいたうえで文句いうのはアレなんですが。この一次選考ってちゃんとなされたのか疑問に思います。いや、自分のメインブログが通ったいうこともふしぎだったのですが。他をみてますと、アフィリエイトのブログパーツをベタベタ貼り付けたブログやお小遣い稼ぎの日記ブログまで、通過していらっしゃいますし。(※)
「純粋な想いでブログを書いているブロガーを応援する」という趣旨に反しているような気がいたします。
けっきょく、エントリーしたブログすべて見境なく一次選考通過にしてブログパーツ表示で宣伝したかっただけなのでしょうか?とはいえ、企業商品のパーツでもないので、その線はないか…。

どうでもいいですが。一次選考通過のメールがみつからず落選したのではないかと危ぶんだブロガーさんもいたようです。私も十四日じゅうに来なかったので、すごく落ち込んでいましたけれど。うっかり、迷惑フォルダにふりわけられたりしていたそうです。

ちなみに一次落選を早とちりして、タイトル変えて、もしくは別ドメインで新ブログつくって、再エントリーしようかなんて、考えていたブロガーさんがいて笑ってしまいました。私もメインブログの一年以上まえの不穏当発言がめだつアニメレヴューは削除するか、修正しようか、なんて企んでいましたもので(苦笑)
でも、その賞のために一時的にとりつくろったって無駄な気がします。体裁のよいものだけ見せかけて、よい評価もらっても、いずれボロは出るんでしょう。それは、いまはやりの検索ワードをふくめた記事を書いて当座のアクセス数を狙っているのと、おなじではないでしょうか。自分の言葉で、伝えたい思いに駆られて書かなければ、何年後にも読者がついてくるということはないように思えます。

コミュニティに参加していると、はじめての訪問者はたいがい最近の二、三の記事しか目を通しませんし、それでブログの傾向を判断されてしまいます。そんななかで、さかのぼって記事を読んでもらえたときはとても嬉しいものです。

審査員の方がどれほど手間をかけて選考しているかはさだかではありませんが、願うならちゃんと中身すべてを吟味してほしいし、ブロガーも姑息なやり方で通過しようとは思わないでほしいですね。
なんでこんなブログが、と気色ばんでしまうようなものが選ばれてしまうなら、それこそ、選考委員会の権威失墜でしょうね。

うちはどうせ、ひとを選ぶような記事ばかり書いていますので、別に二次に残らなくてもいいですが。もっと、応募してしかるべきだったのに、あまりひろく読まれるのを恐れて、応募していない、もしくは知り得なかったというブログもたくさん、あるような気がします。
一次予選通過でブログパーツを表示は、そのブログの質がみとめられたというより、単にJBAを話題にすることで、ブログの知名度をあげることができた、その宣伝効果をいただけただけだ、と捉えています。まあ、ブログ界の活性化にはなったでしょうね。賞を意識して、口あたりのいいことしか書かなくなったという意味でも(苦笑)

他人様の評判うんぬんよりも、好きなこと書いて気晴らししていたほうがましです。あの郷ひろみが、あの伝説的音楽番組「ザ・ベストテン」の出演を拒否したのは有名な話。自分の歌こそがいちばんで、他人なんぞにランキングされたくないと豪語した。なんたる生意気な若者よとさげずむ向きもあろうが、(じっさい、この出演拒否がために、郷は一時的に人気を落としたとされる)よほど自分に自身がなければできない所業であろうと思う。テレビというのが力をもつメディア社会にあって、あえて自分の箔づけともなる道をあゆまなかったことに敬意を表してみたい。(とはいえ、郷は歌唱力というよりは甘いマスクと独特の鼻に抜ける声、人目をひくパフォーマンスで売っていると思われるふしもあり、番組を拒んだのは実力を見定められるのがこわかったからではないかとも考える)

Japan Blog Award がすべてのブロガーにとって、紅白歌合戦や徹子の部屋、ないしは芥川賞のような登竜門になれるかどうかは、今後の運営しだいによるでしょうね。
まあ、こんなところで愚痴っているブログは、確実に落とされているでしょう。


※私の紹介記事をみてエントリーしたと連絡をくださったあるブログ様が、サイドバーにアフィリエイトのブログパーツをおそろしく貼りつけているのは、失望した。人柄もいい方で、記事の中身がおもしろくて通っていたけれど、足遠のきたくなってしまった。生活の足しにというお気持ちはわかるが、記事よりもめだつパーツの存在は、視覚的にマイナスだということをわかってほしいと思う。とはいえ、私もこちらのブログでは貼ってみようかしらと目論んでいるのだけれど。メインのブログは、純粋に好きな作品についての想いを語り尽くす場であるので、金銭欲をからめたくないというのが本音。


【2008/02/22 07:38】 私事記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>